スタッフブログ
暮らしの変化
豊田市を中心に新築・リフォーム・店舗を手掛ける
SaKABE KENCHIKU:坂部建築です。
今日は自宅ショールームの住み始めてからの変化について
書いてみたいと思います。
住み始めたのは、今から4年前の長女5歳、次女2歳でした。
その頃は、1階リビング一角の本棚に絵本とゲームや
おもちゃ類を置いていました。
二人とも幼児だったので、遊びが中心!
おもちゃが家じゅうに広がっていることもありました。
その後、長女が小学生になり、一部に長女のお勉強道具を置き
階段下に次女の遊ぶものを移動しました。
この頃も私の近くで二人でおもちゃで遊ぶことも多かったです。
そして長女が小学3年になり、2階にスペースを作りました。
宿題は1階でやりたいそうで、ダイニングの一部に娘の道具置き場があります。
長女を見ていると、本を読むのはリビング、宿題やお絵かきはダイニング、
お人形遊びは自室と言うように、好きなところに移動しています。
(次女もたいてい一緒にいます。)
子どもも成長過程で一人になりたい時と、家族と過ごしたい時、
いろいろあるよね~とは思いますが、自室に籠りきりになるような家づくりは
お勧めしていません。
写真は、作って良かったなぁと思う、キッチン背面収納です。
長女はダイニングで宿題をやったり、私や夫もパソコン作業などをしたり
次女はお絵かきをしたりしています。
みんなで折り紙や工作をする日もあります。
終わったら各自の棚へ置けば、お片付け完了です!
設計するときは、大きな収納を一つよりも
臨機応変に対応できる収納を作るのがお勧めです。
さて4月からは、次女も小学生です。
またまた移動が必要そうです!