スタッフブログ

2022-02-10 06:14:00

暮らしの変化

豊田市を中心に新築・リフォーム・店舗を手掛ける

SaKABE KENCHIKU:坂部建築です。

 

 

今日は自宅ショールームの住み始めてからの変化について

書いてみたいと思います。

 

住み始めたのは、今から4年前の長女5歳、次女2歳でした。

 

その頃は、1階リビング一角の本棚に絵本とゲームや

おもちゃ類を置いていました。

二人とも幼児だったので、遊びが中心!

おもちゃが家じゅうに広がっていることもありました。

 

その後、長女が小学生になり、一部に長女のお勉強道具を置き

階段下に次女の遊ぶものを移動しました。

この頃も私の近くで二人でおもちゃで遊ぶことも多かったです。

 

 

そして長女が小学3年になり、2階にスペースを作りました。

宿題は1階でやりたいそうで、ダイニングの一部に娘の道具置き場があります。

長女を見ていると、本を読むのはリビング、宿題やお絵かきはダイニング、

お人形遊びは自室と言うように、好きなところに移動しています。

(次女もたいてい一緒にいます。)

 

 

子どもも成長過程で一人になりたい時と、家族と過ごしたい時、

いろいろあるよね~とは思いますが、自室に籠りきりになるような家づくりは

お勧めしていません。

 

 

写真は、作って良かったなぁと思う、キッチン背面収納です。

長女はダイニングで宿題をやったり、私や夫もパソコン作業などをしたり

次女はお絵かきをしたりしています。

みんなで折り紙や工作をする日もあります。

終わったら各自の棚へ置けば、お片付け完了です!

 

設計するときは、大きな収納を一つよりも

臨機応変に対応できる収納を作るのがお勧めです。

 

さて4月からは、次女も小学生です。

またまた移動が必要そうです!