スタッフブログ
夜のゆっくり時間
豊田市を中心に新築・リフォーム・店舗を手掛ける
SaKABE KENCHIKU:坂部建築です。
先日、実家に行った際にスマホを実家に置いたまま、自宅に戻ってしまいました。
往復1時間弱の距離を取りに行くのも面倒で、
一晩はスマホはなくてもいいかと、なしで過ごすことにしました。
その日の夜は読もうと思っていた本を読んだり、子供と絵を描いてみたり、
お茶を飲んだり・・・
ゆっくりとしたいい時間を過ごせたのです!
子供たちと暮らしていく中で、テレビで暇をつぶしているのはもったいない!
もっと有意義にすごしたいなと家からテレビを撤去をしたはずが、
いつのまにかスマホで暇をつぶしていましたね。
スマホを捨てるわけにはいかないので、
せめて夜と休日はスマホなしのゆっくり時間を過ごすことを心がけていこうと思います。
みなさまもぜひ夜のゆっくり時間を過ごしてみてください~
春に向かって
愛知県豊田市を中心に建築士夫婦が注文住宅の新築・リフォーム・建替えを手掛ける坂部建築の日進市にある自宅兼モデルハウス。庭にはたくさんの木々が植えられていて、四季の移ろいを感じさせてくれます。ゆずやかりん、ユキヤナギのつぼみが徐々に膨らみ春のおとずれを感じさせてくれます。
写真は小学生の娘が花瓶に水を張り梅の花を浮かべたもの。
こうして草木を通じて季節の流れを感じると慌ただしい毎日の中に「ホッとする時間」が生まれます。「家」に「庭」という字を合わせて「家庭」。虫が苦手だったり、雑草の手入れが面倒だという理由で庭の全面をコンクリートにするのも良いのですが、少しでも木々を植えるスペースをつくって「庭を愉しむ生活」を取入れてみると人生がより豊かになりますよ。
家づくりは暮らしづくり
豊田市を中心に新築・リフォーム・店舗を手掛ける
SaKABE KENCHIKU:坂部建築です。
最近、やっと涼しくなってきましたね。
涼しくなってきたところで、お客様から薪ストーブのお話がでて、
とてもワクワクしています!
実は私も薪ストーブに憧れていた一人です。
「春から秋までは親子で庭で薪割をして、冬は煮込み料理を作る。」
とても素敵だなぁと・・・
私の場合は、親子でお料理作りを楽しみたいと思っていたので、
最終的には薪ストーブではなく、キッチンにこだわることにしました。
毎日はできていませんが、今は小学生になった子供たちと
お菓子を作ったり、お料理を作ったり・・・
忙しくて手抜きの日もありますが、お気に入りの場所なので
きれいにしておくことを心がけています。
おうち作りは金額もかかることですが、
お客様のご予算の中で、生活がただの作業にならないように
日々の暮らしが豊かになるような提案をしたいと思っています。
世の中は生活導線とか家事楽とか無駄をなくす方向に進みがちですが、
薪ストーブは、きっと心を癒す豊かな時間になるはずです。
まずはどんな暮らしをしたいかを考えてみませんか?
コンロにこだわってみる!
豊田市を中心に新築・リフォーム・店舗を手掛ける
SaKABE KENCHIKU:坂部建築です。
最近、リフォームでオーダーキッチンの図面を描いています。
そしてコンロを探していた時にカタログを読み入ってしまいました。
(私はSIセンサーのついている国産のコンロが好きです。)
キッチンを考えるとき、システムキッチンを選ばれる方が多いと思います。
こだわるところは、デザインやお掃除や収納力などでしょうか?
システムキッチンのカタログなどをみると、コンロなんて数ページだけです。
ですが、コンロ(厨房機器)のカタログを見ていると、なかなか面白いのです。
マルチグリルは、ご飯を炊けたり、煮物やパンの発酵までできるものもあります。
あとは高火力でダッチオーブンが使えるものも・・・
切ったり、味付けまではしてくれませんが、お料理が好きな方だったら
コンロ選びも楽しいのではないかと思います。
オーダーキッチンまでは必要ないと思われる方も
コンロにはこだわってみませんか?
暮らしが楽しくなるかもしれませんよ~
コンロとキッチンでサイズが合わないこともありますので、
購入される前にご相談くださいね。
私は、今回、ノーリツさんのホームページを見るまで、
ロールケーキが作れるとは知りませんでした。
私も子供たちと挑戦してみたいです!
体を整える姿勢
豊田市を中心に新築・リフォーム・店舗を手掛ける
SaKABE KENCHIKU:坂部建築です。
先週から小学3年生の娘が足を痛めて接骨院に通っています。
原因は走りすぎ、ジャンプしすぎだそうです。
すぐに治ると思っていたのですが、走ったりジャンプしたりは
無意識にやっているのか、なかなか良くなりません。
そんな中で先生に言われたことです。
「毎日、正座しなさい。」
なんでだろうと調べてみると・・・
正座をすると骨盤の位置が安定し、骨盤から伸びる背骨も正しいS字カーブを作れるようになります。
正座は両足に同じ力の圧をかけるので、左右不均等になっている足首やひざの筋肉、
関節の状態を均等に戻してくれるのです。
さらに普段は圧があまりかからないふくらはぎにバランスよく圧がかかるため、血流が促されます。
正座って年配の方には嫌がられるし、O脚になると言う人もいますが、
良いことも沢山あったんですね!
これから娘は和室の座机を使って宿題をすることになりました。
正座のほうが集中力も増すし、しばらくは様子を見ていきたいと思います。
私も正座を意識して暮らしてみます。
さて最近の日本の暮らし、家づくりを提案するときに
お客様から和室や畳はいらないと言われることも多いのです。
希望があっても畳コーナーや来客用にたまに使う部屋としてです。
和室好きな私としては少し寂しく思っていたところです。
もし和室を計画されているなら、日々使える和室にしてみてください!
子供の勉強スペースでも寝室でもいいですね!
暮らしの中で正座をする時間を意識してみるといいかもしれませんね。