スタッフブログ
読書
最近、読書にはまっています。
この前、読んだ本が生活を見直せるいい本だったので、ご紹介します。
前も書いたかもしれませんが、
この本を読んで、心を改めてだらだらとYouTubeを見る時間をやめました。
その時間を子供たちとゲームをしたり、絵を描いてみたりと
毎日2時間も取れてはいませんが、意外といい時間です。
そしていつでもプチお茶会ができるように茶道コーナーを設けました。
(といってもテーブルに茶器を置いているだけですが)
本の帯には
「まだ君の時間は取り戻せる」と書いてあり、
ちょっとだけ取り戻せた気になっている単純な私です。
実は読む本が偏りすぎていて、本棚を人に見られるのも恥ずかしいのですが、
この本はお勧めです~
改めて自分の好きなことに気づくことができて、
なんだか幸せな気持ちになれますよ!
アアルトの明かり
【Artek(アルテック)/A440 ペンダントライト】
シンプルで温かみのある北欧デザインの家具やインテリアは日本でも人気があります。
そんな中でも、私の大好きなフィンランド出身の世界的建築家でありデザイナーのアルヴァ・アアルト。
数あるアアルトのデザインした照明器具の中で「ゴールデンベル(A330S/アルテック社)」も有名ですが、 我が家のダイニングテーブルの明かりにはガラス越しの淡い明かりが自分好みの「A440」を選びました。
※A330Sのデザインは1939年(85年前)、A440のデザインは1954年(70年前)です。
最近のファッションや音楽、インテリアに見られる「レトロ回帰」とは少し趣が異なり、アアルトがデザインした建物やインテリアは現代の目から見て、懐かしさは感じても古さを感じることなく、これから何十年経ったとしても「今、丁度いいデザイン」といえるでしょう。
住み心地の良い家とは、広さや間取りでなく、そこで過ごす時間がいかに豊かに感じられるか、照明器具ひとつから「豊かな暮らし」って何だろう、と考えさせてもらえます。
フライパンの寿命
日ごろからお世話になっている方が我が家を見渡して
「けっこう物持ちがいい方ですよね~」とおっしゃっていました。
そういえば我が家のフライパン
結婚した時に買い揃えたもので15年以上、ほぼ毎日使い続けています。
ある時はキャンプにも持っていき、
直接焚火にかけて調理に使うなど、かなりハードに使いこんでいます。
フライパンや包丁の他にも調理道具の面々も、手入れをしながら長く愛用していますが
ル・クルーゼやストウブの鍋はうっかり空焚きして底が剥がれてしまいました(泣)
ひのきのまな板もカンナで削って使い続けて10年・・・、先日サヨナラしました。。。
ネットで「フライパンの寿命」と検索したら「1~2年」とのこと・・・。
それはテフロンなどのフッ素樹脂コーティングやセラミックコーティングの寿命がおおよそ2年ぐらいのため、
フライパンもそれくらいで買い換えないといけないからとのことです。
「それは短すぎるでしょう!」と思ったのですが、
確かにIHコンロで鍋やフライパンを使う場合、底が平らでないと調子が悪いので、
早い時期に買い替えるか、ちょっと高価な厚手の物になるのでしょう。
台所周りの調理器具や食器などと、無垢の家や家具など
ライフスタイルに通じるものがあり、「使い込む」や「育てる」といった言葉どおり、
手入れしながら愛着をもって長く使いたいです。
夏の疲れに赤しそジュース!
先日、作った赤しそジュース!
赤しそジュースを飲むと体が元気になるので、あっという間になくなってしまいました。
シャーベットを作る予定が作れず・・・
以前は梅干しを漬けるために赤しそを購入して、残ったものをジュースにしていたのですが、
夏の疲れが取れるので、最近ではわざわざ赤しそを買いに行っています。
夏バテ気味の時、体に染みわたりますよ~
そんな赤しそジュースの作り方
1.お水2リットルを沸かす。
2.300gの赤シソを5分ほど煮る。
3.美味しいと思う量のお砂糖(私はキビ砂糖)とはちみつを半々で溶かす。
4.火を止めてシソを漉して、少し冷めたところでレモン汁を入れる。
レモン汁も適量なのですが、暑い時期はさわやかにしたくて、レモン2個分を搾っています。
レモン汁を入れるととても色がきれいに変わるので、レモンを搾って入れるところは
子供たちに任せています!
何度作っていても、「おお!キレイ!」と声がでてしまう。
(作ったジュースは、写真を撮る前に飲まれてしまったので、ネットからお借りした写真です)
来年は畑で赤しそを育てようかな~と思っています。