スタッフブログ
別荘建築
この何か月か、別荘を考えているという方に同行して何軒かの別荘を
見て回っていました。
別荘ってすごいです!
暮らす家じゃないんです。
もちろん屋根も壁もキッチンもお風呂もトイレはありましたよ!
何というか、夢がつまってるというのかな?動線とか収納は後回し、
お風呂が一番いい場所に作られて、とても見晴らしが良かったり、
渡り廊下みたいなのがあって、探検みたいでワクワクしたり・・・
キッチンがカフェみたいにどどーんと斜めに設置されているところも
ありました。
外構も手作りでかわいくしてあったり、○○庵みたいな看板がついていたり・・・
楽しむことがベースの建物が多かったです。
今まであまり別荘に意識を向けたことはなかったので、こんなに楽しい
世界があったんだなぁと新発見でした。
でも無事に別荘も決まったそうなので、物件探しの同行も終わりましたが、
楽しいエッセンスはたくさん受け取ってきました。
いろんな気づきをありがとうございました。
今年の夏は避暑地で楽しめそうですね!
壁塗りしてきました
先日、リフォームのお客様のお宅で、カルククリームを一緒に塗りました。
今回の壁と天井で、1日目は一度塗り、二日目に仕上げという工程でした。
今回、小学生の息子さんは野球で忙しく、2日間とも参加できないのが少し
残念そうで、夕方にお子さんが帰宅したタイミングで、明かりを灯しながら
1時間ほど重ね塗りを体験してもらうことに・・・
ベイマックスのようなつなぎを着て、ときどきふざけて遊びながら名前を
天井にしっくいで描いたり、ブラックジャックのような頭になったり…
子どもも大人も一緒に笑い、夢中になれる時間。手を動かす楽しさと、
皆で作り上げる特別な時間の心地よさを、あらためて感じた二日間でした。
家族で過ごす時間や手作業の体験は、日常に小さな喜びと、心に残る特別な
瞬間を添えてくれます。疲れもあったけれど、その先に待っていた笑顔と
感動は何物にも代えがたいもの。手を動かすことの温かさを、お子さんたちと
一緒に体験できたことに、心から幸せを感じました。ありがとうございました。
理想の暮らし?
あなたにとって、住みたい家とはどんな家ですか?
家づくりを考え始めたとき、はっきりとした要望が明確な方は、ほとんどいません。
「LDK+主寝室+洋室2間、あとは収納が欲しいです」
「家事動線はこうしたい」など、家族構成から自然に出てくるご要望はあります。
でも、私が大切にしたいのは、そういう“お話”ではなく、その前の段階です。
どんな暮らしがしたいのか、どんな過ごし方をしたいのか――
当たり前すぎて、普段は気づかないことを、打ち合わせの中で見つけていきたいと思っています。
例えばこんな感覚です。
「落ち着く家がいい」
「帰ってきたときにほっとしたい」
「家族みんなでのんびり過ごせる空間が欲しい」
「光や風の感じが心地いい場所がいい」
人それぞれ違いすぎて、それがどんな空間なのかまでは、すぐには見えないことです。
ご家族の想いも、最初から一本の糸のようではありません。
ふわふわとした綿のように、漠然としたもの。
たとえば、思い出の中の風景や時間:
・ 子どものころの家の匂い
・冬の日に室内に差し込む光の温かさ
・「ただいま」と帰ってきたときの家族のわいわいした感じ
打ち合わせでは、そうした断片を少しずつ伺います。
と言うよりも話している中で、ふっと出てくることがあるのです。
回を重ねるうちに、ふわふわしていた綿がより合わさり、一本の糸から布になっていくような感じです。
光や風の入り方から窓の高さや位置、壁や床の素材も、庭の植栽も含めて、ご家族のストーリーを
想像して設計していきます。
私たちは見た目重視の家づくりはしていませんが、
少し時間をかけて作り上げたおうちは、愛着を持って暮らしてもらえるのではないか。
ご家族の毎日が豊かになるのではないかと思っています。
打ち合わせの中で、うまく言葉にできなくてもいいんです。
私たちも探ろうとしても探れないのです。
一緒に話す中で「ああ、こんな生活がしたかったんだ」と原点を見つけられるかもしれません。
せっかくの家づくりの時間に、ご自分の想いの棚卸をしてみるのもおすすめです。
着物と暮らし
昨年、お洋服よりも着物の方が体が整うという着付けを習っていました。
それからどんなものかと着物を着て過ごしたり、寝るときは浴衣生活を続けてきました。
何がわかったかと言うと体が楽なんです。
慣れるまではたもとが邪魔だなぁとも思いましたが、それもだんだんと慣れて、
腰痛や肩こりもなくて、忙しい日にも疲れ切らないのです。
着物ってすごい。そしてそれを発見された先生もすごいと着れば着るほど感動です。
で・・・
着物で椅子に座ると帯が気になったり、あまり心地よさを感じられなくて、
畳の部屋に腰を下ろしている日が増えてきました。
ですが正座は疲れるなぁと思っていたら、こんな本に出会いました。
昔は正座だけが座り方ではなくて、お茶会でも足を崩してお点前をしていたとか・・・
武士がヤンキー座りをしている写真も載ってます。
そういえばお雛様たちも変な足してますよね~
なんでお行儀悪いのかなぁと毎年思っていましたが、普通だったのかもしれません。
そしてここから本題です。(序章が長すぎかな?)
畳で床の暮らしをすると、家具がすごく減ります。テーブルと座布団だけでいいですから。
ダイニングとリビングを分ける必要もありません。
ベットやソファの下は、かなりの埃だまりです。案外無駄な部屋や家具がいらない和の暮らしに
戻っていくことが、ストレスなく暮らせるのかもしれません。
ちなみに正座で勉強すると集中力も高まるそうですよ!






