スタッフブログ

2022-06-29 12:45:00

住み心地にこだわる

豊田市を中心に新築・リフォーム・店舗を手掛ける

SaKABE KENCHIKU:坂部建築です。

 

 

今年の梅雨はびっくりするほど早く終わってしまいましたね。

もう少し雨に濡れた植物たちや雨の中のお散歩を楽しみたかったのですが、

こればかりはどうしようもありません。

夏を楽しむことにしましょう!!

 

 

私たちは家づくりをするときに、お客様になるべく

自然素材を使うことをお勧めしています。 

自然素材の木材や、塗壁は調湿効果も高く

湿度の高い愛知県の夏でもサラリとして気持ちよく過ごせます。 

 

 

 

 

 

 

 

2022-06-15 22:22:00

見守り部隊の出動

豊田市を中心に新築・リフォーム・店舗を手掛ける

SaKABE KENCHIKU:坂部建築です。

 

 

 

先日、お客様とショールームに行ってきました!

私も行くのは、久しぶりのことです。

うちの子供たちも連れてです。

 

 

遊び半分というわけではありません!!!

現在、計画中のお客様のお子さん2歳の見守り部隊としてです。

 

 

 

ショールームを見回すと、住設機器選びは奥様が主体で、

ご主人がお子さんを追いかけていたり、寝かしつけていたり・・・

 

 

私たちは、ご夫婦で一緒に選ぶのを楽しんで欲しいと思っています。

ご夫婦の住まいですから、いろいろ共有して決めていってほしい。

 

 

でもお子さんを預けてくるのも、どうかな?

お休みの日は 一緒にいたいですよね。

横でお子さんが遊んでいたら、ご家族にとって安心かな? そうだといいな!

そんな感じの見守り部隊の出動でした!

 

 

そして子供は子供が好き!

うちの子に「お姉ちゃん~」と言って、甘えてくれる人懐っこいMちゃん。

小さい子のお世話をするのが好きな娘たち。

楽しい時間を過ごしていました。

 

 

普段の打ち合わせ時は、私も参加していますので、その時は母が見守ってくれています。

お客さまとの出会いから数か月がたち、

お子さんが安心してくれているので、私たちも見守りができています。

 

 

これからも坂部建築は家族総出ですが、よろしくお願いいたします!

 

 

 

2022-02-24 06:09:00

電子レンジはないけれど・・・

豊田市を中心に新築・リフォーム・店舗を手掛ける

SaKABE KENCHIKU:坂部建築です。

 

 

我が家ではベルタゾーニのガスオーブンを愛用しています。

日本のメーカーのオーブンだと、レシピ本も付いてくるのですが、

これには付いてきません。

 

 

レシピを見ても電気オーブンとガスオーブンで火を入れる時間も違ってきます。

そんな訳で、慣れるまではよく焦がしていました。

最近では、コツを掴めてきて、ほぼ失敗はありません!!!

 

 

朝のうちに野菜を切り、お肉には塩をしておき、冷蔵庫へ。

帰ったらオリーブオイルをかけて焼くだけ!

そんな簡単ごはんですが、優秀なガスオーブンのおかげで

ずいぶん助かっています~

 

 

そして最近はフレンチの三国シェフの動画を見て、

お菓子やお料理を作ることもあります~

これがまた豪華な感じになり、晩御飯が楽しくて、片っ端から作っています(笑)

 

 

ベルタゾーニは電子レンジ機能のないオーブンで、我が家では夏以外は大活躍です。

電子レンジがないことも、特に困ったことはありません~

あ、子供が「プラバンを作りたい!」って言った時だけは、それは無理だ~と

なりました。

 

 

お料理好きな方にはお勧めです!

電気オーブンのように光熱費も跳ね上がりませんよ~

 

 

さらにこだわりたい方には・・・

私の憧れです!

もう少し田舎だったら、自宅に採用していたかな~

お掃除がマメじゃないので、無理かな~

 

 

せっかくの家づくりですから、私たちはお客様が心豊かに楽しく暮らすことを

大切にしてお話を聞くようにしています!

そして家づくりの工程も含めて、楽しんでいただけるようにと

心がけています!

2022-02-16 06:11:00

家族揃っての家づくり

我が家には幼児と小学生の二人の娘がいます。

 

出産、七五三、入園、入学と生まれたときからずっと携わっている娘たちも

幼稚園や学校で各々が友達が出来、成長と共にどんどん親の手を離れていく姿を見ると

嬉しいような、ちょっと寂しいような…。

 

先日坂部建築に新築のご相談を頂いた方は親御さんも連れて来て下さいました。

 

とても優しく穏やかなお父さん、明るく太陽のようなお母さんと一緒でした。

 

そんな姿を見て、正直「良いなぁ」と思いました。

 

その理由は二つあります。

 

一つは親に「家を建てられるまでに成長した姿を見せることが出来ている」こと。

 

もう一つは子供が大人になっても「頼られる良好な関係」であることです。

 

坂部建築では、より永く大切におうちに住んで頂けるように、半ば強制的に

おうちの一部をその家に住まわれる方に施工して頂きます。

 

いわゆるDIYと言うやつです。

 

その際に皆さんにお声掛けしていることは、

「そこに住む家族に加えて、

ご両親やお友達と言った大切な人も交えてDIYしましょう!」とご提案しています。

 

 

そうすることによって、益々家に愛着が湧き大切に住むようになります。

 

そうすることによって、より永く住める家が出来るのだと思っています。

 

 

「家は買うものではなく造るもの」

 

弊社でご縁を頂くかどうかは別として、こんな素敵なご家族にも是非

「家族揃って家づくり」をして頂ければと思います。

 

想いや思い出が詰まった家は、きっとあなたの人生において「お守り」になりますよ。

 

 

2022-02-10 06:14:00

暮らしの変化

豊田市を中心に新築・リフォーム・店舗を手掛ける

SaKABE KENCHIKU:坂部建築です。

 

 

今日は自宅ショールームの住み始めてからの変化について

書いてみたいと思います。

 

住み始めたのは、今から4年前の長女5歳、次女2歳でした。

 

その頃は、1階リビング一角の本棚に絵本とゲームや

おもちゃ類を置いていました。

二人とも幼児だったので、遊びが中心!

おもちゃが家じゅうに広がっていることもありました。

 

その後、長女が小学生になり、一部に長女のお勉強道具を置き

階段下に次女の遊ぶものを移動しました。

この頃も私の近くで二人でおもちゃで遊ぶことも多かったです。

 

 

そして長女が小学3年になり、2階にスペースを作りました。

宿題は1階でやりたいそうで、ダイニングの一部に娘の道具置き場があります。

長女を見ていると、本を読むのはリビング、宿題やお絵かきはダイニング、

お人形遊びは自室と言うように、好きなところに移動しています。

(次女もたいてい一緒にいます。)

 

 

子どもも成長過程で一人になりたい時と、家族と過ごしたい時、

いろいろあるよね~とは思いますが、自室に籠りきりになるような家づくりは

お勧めしていません。

 

 

写真は、作って良かったなぁと思う、キッチン背面収納です。

長女はダイニングで宿題をやったり、私や夫もパソコン作業などをしたり

次女はお絵かきをしたりしています。

みんなで折り紙や工作をする日もあります。

終わったら各自の棚へ置けば、お片付け完了です!

 

設計するときは、大きな収納を一つよりも

臨機応変に対応できる収納を作るのがお勧めです。

 

さて4月からは、次女も小学生です。

またまた移動が必要そうです!

 

 

 

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