スタッフブログ
夏の疲れに赤しそジュース!
先日、作った赤しそジュース!
赤しそジュースを飲むと体が元気になるので、あっという間になくなってしまいました。
シャーベットを作る予定が作れず・・・
以前は梅干しを漬けるために赤しそを購入して、残ったものをジュースにしていたのですが、
夏の疲れが取れるので、最近ではわざわざ赤しそを買いに行っています。
夏バテ気味の時、体に染みわたりますよ~
そんな赤しそジュースの作り方
1.お水2リットルを沸かす。
2.300gの赤シソを5分ほど煮る。
3.美味しいと思う量のお砂糖(私はキビ砂糖)とはちみつを半々で溶かす。
4.火を止めてシソを漉して、少し冷めたところでレモン汁を入れる。
レモン汁も適量なのですが、暑い時期はさわやかにしたくて、レモン2個分を搾っています。
レモン汁を入れるととても色がきれいに変わるので、レモンを搾って入れるところは
子供たちに任せています!
何度作っていても、「おお!キレイ!」と声がでてしまう。
(作ったジュースは、写真を撮る前に飲まれてしまったので、ネットからお借りした写真です)
来年は畑で赤しそを育てようかな~と思っています。
キッチンに籠る
海が好き
先日、家族旅行で南伊豆と伊豆大島へ行ってきました。
たまたま見た伊豆休暇村のホームページで、「サーフィン体験55歳まで!」と書いてあり、
「ええ?もうあと少ししかできないのか」とショックを受けたのをきっかけに伊豆旅行に
行くことにしました。
でもよく考えると、ろくに泳げない子供たちとサーフィンは難しいかなと
海水浴になりましたが・・・
南伊豆に行くと、ボディボードをしている家族も多くて、すっかり童心に返った
夫(元自称サーファー)は、一人で浮き輪で波乗りを楽しんでいました。
私の子供時代の海の記憶は、砂が足につくし、体はべたべたするし、日焼けで
お風呂は痛いしとネガティブなことばかり思い出しますが、
こうして子供と一緒に遊んでいると、たくさんの笑顔が見られて、くたくたになるまで遊んで
一瞬で眠ってしまう夏の一日は、大切な思い出になりそうだなぁと思います。
(小3の娘は、海のあとにひたすら足を洗い、私の子供時代を彷彿とさせる
行動をしていましたが、彼女にはどんな思い出が残るのか気になるところです。)
貝やシーグラスもたくさん拾いました。
伊豆大島でも弘法浜というところに行き、海の中から大きな亀がひょこっと顔を出したり、
なかなか見られない光景にびっくり!
伊豆半島の先端にある神社にもびっくり!よく建てたなぁ。
普段、人工物に囲まれているので、自然の中に身を置くことって
とても気持ちがいいなぁとリフレッシュできた旅でした。
と言って家に帰ってくると、夫は「家がやっぱり一番だね」とつぶやいていました。
「家が一番心地いい、くつろげる」そんなおうちを追求していきたいと思います。
究極のデトックス 砂浴(すなよく)
かれこれ10年になるでしようか、
毎年1回(もしくは2回)、西尾市の寺部海水浴場に通っています。
目的は「砂浴」です。
砂浴は「究極のデトックス」
なんだか疲れやすい、イライラする・・など
原因不明の不調の場合、蟲が悪さをしてるかもしれません。
砂浴をすると、砂の吸着作用で、身体の中の蟲を引き出してくれ、
疲労回復、肩こり、血行促進、特に婦人病に効果があると言われています。
健康や美容が好きな母の誘いで
自然療法の大家の先生の考えに元ずく「砂浴体験会」に参加したのがきっかけです。
砂掛けで一人でできない肩や腕はアシスタント(娘)にお願いします 。
ハタから見れば、子供たちと砂遊びをして、砂に埋まっているだけに見えます。
ビーチの砂はサンダルなしでは歩けないほどの高温ですが、
埋もれている砂の中は自分の体温でじんわりと暖かい程度。
徐々に汗が染み出てくる位の体感温度です。
わたしの場合、1時間(できれば2セット)ですが
長いひとは2~4時間、砂に埋もれているそうです。
心地よい海風を頬で感じ、波の音に耳を傾ける・・・。
暇つぶしのスマホいじりもできず、じ~~っと我慢。
ただ「ぼーっ」としているこの時間がまた大切です。
砂浴中、時間が経つにつれ「ちくちく」と虫にさされている感覚があり、
砂から出ると「身体の調子のわるいところだけ」砂がつかないのが不思議です。
身体が軽くなり、ぐっすりと眠れ・すっきりと目覚めれ、
ココロもカラダもデトックスできる砂浴。
機会があれば今年もう一度行きたいです。
旅について考える
そろそろ夏休みですね!
先日、どなたかの旅のインスタグラムをみて、ふと思ったことがありました。
独身の頃、私が沖縄で泊まったところは、とてもアットホームで
ご家族みなさんが出迎えてくれる暖かい雰囲気の民宿でした。
夜空の下にテーブルを出して、オーナーのご家族とお客さんたちと一緒に
晩御飯を食べたり、夜遅くまでおしゃべりをしたり・・・
不思議な温かなお宿でした。
鹿児島でも、中居さんとお話がはずみ、帰り際にお茶を渡してくれて、
しばらく文通をしてみたり・・・
ネットにとある宿坊が『ここの女将さんはとても不愛想だ』と書かれていて、
実際に泊まってみると、思ったほどじゃなかったなぁと感じたり・・・
旅はいろいろな思い出ができますが、そこで働く人との交流も楽しいんだなと、
最近気づきました。
超フレンドリーなうちの次女は、大人ともすぐに仲良くなってしまうので、
大きなホテルより小さな旅館や民宿のほうが、本領発揮!?
何だか面白い体験ができるんです。
この夏、家族で南伊豆へ行くのですが、そのときはそんなことを気づいておらず、
休暇村を予約しましたが、それはそれ!
楽しく過ごせるといいなと思います。
子供たちが7月に入り、夏休みまでのカウントダウンをしています。
夏休みまで、あと4日だそうです!