スタッフブログ
全部新しくするより、“一部だけ残す方が贅沢なんです”
捨てないでください、その建具。
― 思い出を活かした、あたたかい住まいづくり ―
はじめに
リフォームや建て替えの際、
「この建具、もう古いから処分ですよね?」
と聞かれることがよくあります。
でも、少し待ってください。
その建具には、
時間を重ねた“味”と、ご家族の記憶が詰まっています。
今回の事例では、既存の建具を丁寧に残し、
空間全体をコーディネートしました。
・格子の入った引き戸
・味わい深い木製の建具
・やわらかく光を通すガラス
どれも新品では出せない、本物の質感です。
天井や梁、床の木の表情とも見事に調和し、
空間全体に“落ち着き”と“深み”を生み出しています。
なぜ、古い建具を残すのか
■ 本物の素材
昔の建具は、しっかりとした無垢材で作られているものが多く、
今では同じ品質を再現するのが難しい場合もあります。
■ デザイン性
シンプルな現代住宅の中に入れることで、
一気に“雰囲気のある空間”に変わります。
■ 思い出の継承
「実家で使っていた建具を残したい」
そんな想いを形にできるのも、再利用の大きな価値です。
再利用するための工夫
ただ残すだけではなく、
今の暮らしに合わせて整えることが重要です。
・建具の歪み調整
・サイズの調整
・滑りを良くする建具金物の交換
・断熱・気密は別の方法で補う
坂部建築では、
“デザインとして残す”と“性能を上げる”を両立させます。
5月もリフォーム・リノベーション相談会開催します
たけのこ堀りへ
先日、親子のたけのこ堀りのお手伝いへ行ってきました。
私も子供たちが小さい頃はいろんなイベントを探して参加をしましたが、
子供たちが大きくなるにつれて部活だったり、家族よりもお友達と遊びに行ったりで
そうゆう活動から少し遠ざかっていました。
親子で一生懸命掘っている姿をみたり、年長さんが身長くらいあるタケノコが取れたと
見せてくれたり、赤ちゃんを抱っこしていたり、
私もとても楽しくて、帰ってきても疲れもなく、素敵な春の一日でした。
わが子が小さい頃、自然体験をさせたいと思い、いろいろ参加していましたが、
自分が好きだったのかと実感しました。
これからは大人が参加できる自然体験を探してみたいです~
因みにタケノコを何本も頂いてきて、さっそく天ぷらにしてみたのですが、
天ぷらは難しかったです。
軽くてサクッとした天ぷらづくり体験ってないのかな~
リノベーション相談会ですが・・・
現在、開催中のリノベーション相談会ですが、
先日、建替えなのか住み替えなのか、リフォームなのかを迷っている方が
来てくださいました。
今まで少しずつ手直しをしてお金をかけてきたり、長く住んでいて思い出がたくさんあって、
決めきれない部分もあるのです。
いろいろとお話を聞いている中で、ご自分では気づいていなかったこと、
私たちが気づいてお伝えできることもあるんだなぁと思い、
リノベーション相談会という名前ですが、まだふわふわっとしていて
何も決まっていないという方でもお気軽にご相談ください。
建築家夫婦と考える「リノベーション個別相談会」開催! - 建築家夫婦とつくる家
お庭のある暮らし








