スタッフブログ
小6のプリント
今日、置いてあった娘のプリントを見つけました。
メモだということで、文章の欄と書いてあることはあっていないようですが、
安藤忠雄さんのことが調べてありました。
名言「住まいの形ではなく、住まい方が第一。
生活をどう営むかが第一で、住居はそれをフォローする役目しかもたない。」
私たちもどう暮らしたいかをお客様から聞きたいのです!
豊かな暮らしを一緒に模索したいのです!
家づくりに憧れて建築士になった私ですが、
結婚して子供が生まれて、いろいろな生活の変化の中で、ただ家づくりが好きというよりも
ご飯を作ったり掃除をしたり、ゴロゴロ転がっている時間、家族のおしゃべり、
そうゆうあたたかな暮らしの提案が好きなんです。
安藤さんの名言は、私が思っていたことがとてもキレイな一文になっていて、
何だか感動してしまいました。
娘よ、いい名言を教えてくれてありがとう~
ちなみにそのあと娘に「なぜ建築士になりたいの?」と聞いてみたら、
「お母さんがやってるから、私にもできそう」だそうです(笑)
めっちゃディスられてる!?と一瞬思いましたが、
将来の仕事へのハードルが下がったんだったらいいのかな~
素敵なお客様たちに出会えて、たくさんの笑顔をみせてもらえる、ありがたいお仕事です!
まったり過ごす
育ててます
ヒートショックは無縁 「そよ風」のある家
2月に入り、今年は例年以上に寒さが厳しいように感じますがいかがでしょうか?
外での作業がめっぽう億劫になりますが、ご協力いただいている業者の皆様には頭のさがる思いです。
お客様のためにも、もうひと踏ん張り頑張っています。
特に朝・晩はめっきり冷え込み「マイナス〇〇℃」になる日が続き、
身近なところでも「給湯器が壊れてお湯が出ない」や
「お風呂場でのヒートショック」など命に関わるような不慮の事故の話を耳にします。
冷えは万病の元!と健康を維持する「健康温度」は室温を18℃以上だそうです。
21℃以上と言う説もありますね。
家族が過ごす居間や居室だけでなく、
廊下やトイレ、脱衣場や浴室など「非居室」にこそヒートショックの危険性があります。
では室温を18℃以上をキープするにはどうしたらいいのか
「建物全体を暖かい家にする」しかないのですが、特に「足元が暖かい家」が理想的です。
・断熱材が壁や屋根にしっかり入っていて気密性も取れている
・暖房した空気が建物内を循環する(部屋の間仕切りが少ない方が循環しやすい)
さらに 過乾燥を防ぎ、適度な加湿も必要 などなど
先日、建築ビルダー向けのセミナーの懇親会で隣に座った方が
毎月の光熱費(電気、ガス)が多い月は5万円!と言っていた方がみえました。
しかも太陽光発電を入れて差し引いての金額だそうで、驚いてしまいました。
まずは設計士や施工者も
日々の暮らしの中で快適な家を体感し、仕掛けを理解するために
実際に住んでいるのが一番です。
我が家(ショールーム)は太陽熱を利用する「そよ風」のおかげで快適に過ごせています。
今の時期ですと早朝は室内温度「20℃前後」、日中は「23~25℃」です。
日中は窓辺が本当に心地よく私は半袖で過ごせています。
そんなヒートショックは無縁な「そよ風」のある家の相談会を開催しております。
どうぞお気軽にお問合せくださいませ。
メンテナンスセミナーご参加ありがとうございました。
本日、メンテナンスセミナーへご参加いただいたご家族のみなさま、ありがとうございました。久しぶりにお顔を拝見できたお客様も変わらずお元気そうでなによりです。
お客様の近況をお伺いした中で、連休中にキッチンのシャワー水栓が壊れてしまったとのこと。
「坂部建築さんに相談しようかと思ったのだけど、坂部建築さんも休み中だから」とご自身で色々と調べて器具の取替えまでご自分でされたとのことでした。お気遣いいただき本当にありがとうございます。
早急に対応ができないこともありますが、応急処置できることもありますのでまずは坂部建築までお問い合わせよろしくお願いいたします。
本日のセミナーはHPでも告知はしてましたが、お客様宅のメンテナンス時期と照らし合わせてお声をかけさせていただきました。
日ごろからも大変お世話になっております「Iさま」には本日も講師を快くお引き受けいただき誠にありがとうございました。