スタッフブログ

2026-04-13 22:00:00

お庭のある暮らし

 

名古屋の街中で働き、マンションで暮らしていたころ。
春は花粉症に悩まされ、夏はただ暑くてうっとうしく、秋は通勤時間に少し心地よさを感じるくらいで、

冬はただ寒いことしかかんじなかった。
季節の違いは、気温と服装やデパートのショーウィンドーで感じるものでした。

日進市の住宅街に引っ越し、庭のある暮らしが始まってから、その感覚は大きく変わりました。

春になると、次々に花が咲き、木々が芽吹き、一週間ずつ景色は変わっていく。
夏は暑さの中で、ぐんと育った葉が日差しをやわらかく受け止め、その隙間から

こぼれる光に季節を感じる。
秋にはまた違う植物が花開き、やがて落葉し、実りの時期を迎える。

外の変化に気づくようになると、不思議と一年の流れがゆっくりに感じられるようになりました。

そしてそれは、子どもたちの成長とも重なっていきます。
「実がなったね」と一緒に庭に出ていた日々から、「取ってきてあげるね」と一人で外に出ていく姿へ。
「今日は柿の葉で天ぷらしようよ」なんて言葉が出てくるようになる。

日々の小さな変化を感じながら、子育てをしていけること。
それは、何気ないようで、とても豊かな時間だと感じています。

樹木は、ただ魅せるためのものではなく、暮らしの一部としてそこにある。
季節の移ろいを受け取りながら過ごす毎日は、特別なことがなくても、満たされています。

毎日の中にある小さな変化に気づけること。
子供だけではなく、大人にとっても、自然が身近にあることは、心が満たされてくるんだと

思っています。

最近、少し忙しく、ぼさぼさになりつつある我が家の庭を手入れしなければと

日々後ろめたく思いながら、それでもやっぱりお庭はいいもんだと思っています。

DSC07827.JPG

2026-03-14 00:31:00

別荘建築

この何か月か、別荘を考えているという方に同行して何軒かの別荘を

見て回っていました。

 

別荘ってすごいです!

暮らす家じゃないんです。

もちろん屋根も壁もキッチンもお風呂もトイレはありましたよ!

 

何というか、夢がつまってるというのかな?動線とか収納は後回し、

お風呂が一番いい場所に作られて、とても見晴らしが良かったり、

渡り廊下みたいなのがあって、探検みたいでワクワクしたり・・・

キッチンがカフェみたいにどどーんと斜めに設置されているところも

ありました。

外構も手作りでかわいくしてあったり、○○庵みたいな看板がついていたり・・・

楽しむことがベースの建物が多かったです。

 

今まであまり別荘に意識を向けたことはなかったので、こんなに楽しい

世界があったんだなぁと新発見でした。

でも無事に別荘も決まったそうなので、物件探しの同行も終わりましたが、

楽しいエッセンスはたくさん受け取ってきました。

 

いろんな気づきをありがとうございました。

今年の夏は避暑地で楽しめそうですね!

別荘.png

 

 

 

 

 

 

2026-03-11 23:42:00

壁塗りしてきました

先日、リフォームのお客様のお宅で、カルククリームを一緒に塗りました。

 

今回の壁と天井で、1日目は一度塗り、二日目に仕上げという工程でした。

今回、小学生の息子さんは野球で忙しく、2日間とも参加できないのが少し

残念そうで、夕方にお子さんが帰宅したタイミングで、明かりを灯しながら

1時間ほど重ね塗りを体験してもらうことに・・・

 

ベイマックスのようなつなぎを着て、ときどきふざけて遊びながら名前を

天井にしっくいで描いたり、ブラックジャックのような頭になったり

子どもも大人も一緒に笑い、夢中になれる時間。手を動かす楽しさと、

皆で作り上げる特別な時間の心地よさを、あらためて感じた二日間でした。

 

家族で過ごす時間や手作業の体験は、日常に小さな喜びと、心に残る特別な

瞬間を添えてくれます。疲れもあったけれど、その先に待っていた笑顔と

感動は何物にも代えがたいもの。手を動かすことの温かさを、お子さんたちと

一緒に体験できたことに、心から幸せを感じました。ありがとうございました。

ベイマックス.jpg

2026-03-03 16:59:00

理想の暮らし?

 あなたにとって、住みたい家とはどんな家ですか?

 家づくりを考え始めたとき、はっきりとした要望が明確な方は、ほとんどいません。

LDK+主寝室+洋室2間、あとは収納が欲しいです」

「家事動線はこうしたい」など、家族構成から自然に出てくるご要望はあります。

 

でも、私が大切にしたいのは、そういうお話ではなく、その前の段階です。

どんな暮らしがしたいのか、どんな過ごし方をしたいのか――

当たり前すぎて、普段は気づかないことを、打ち合わせの中で見つけていきたいと思っています。

例えばこんな感覚です。

「落ち着く家がいい」

「帰ってきたときにほっとしたい」

「家族みんなでのんびり過ごせる空間が欲しい」

「光や風の感じが心地いい場所がいい」

人それぞれ違いすぎて、それがどんな空間なのかまでは、すぐには見えないことです。

 

ご家族の想いも、最初から一本の糸のようではありません。

ふわふわとした綿のように、漠然としたもの。

 たとえば、思い出の中の風景や時間:

  子どものころの家の匂い

・冬の日に室内に差し込む光の温かさ

・「ただいま」と帰ってきたときの家族のわいわいした感じ

 打ち合わせでは、そうした断片を少しずつ伺います。

と言うよりも話している中で、ふっと出てくることがあるのです。

 回を重ねるうちに、ふわふわしていた綿がより合わさり、一本の糸から布になっていくような感じです。

 

光や風の入り方から窓の高さや位置、壁や床の素材も、庭の植栽も含めて、ご家族のストーリーを

想像して設計していきます。

私たちは見た目重視の家づくりはしていませんが、

少し時間をかけて作り上げたおうちは、愛着を持って暮らしてもらえるのではないか。

ご家族の毎日が豊かになるのではないかと思っています。

 

打ち合わせの中で、うまく言葉にできなくてもいいんです。

私たちも探ろうとしても探れないのです。

 

一緒に話す中で「ああ、こんな生活がしたかったんだ」と原点を見つけられるかもしれません。

せっかくの家づくりの時間に、ご自分の想いの棚卸をしてみるのもおすすめです。

 

 

2025-10-03 15:20:00

自分だけの特別なスペース

スライド5.JPG

 

自分だけの空間で過ごす時間は特別です。

読書や趣味の時間、仕事やパソコンの作業をするスペースがある暮らし。

 

個室でなくても部屋の一角にワークスペースを作ることができます。

 

 

 

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