スタッフブログ

2025-03-09 09:56:00

八分咲き

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2月下旬、私は耐震改修の精密診断法の勉強会に名古屋は鶴舞公園の公会堂に行ってきたのですが、同じ会場でどこかの高校の卒業式が開催されおり、玄関前では大勢の学生や先生たちがお別れを惜しみ、そして各々の新しい出発や出会いに心を躍らす光景に遭遇しました。

 

成人式や結婚式など、人生の節目のイベントに他人事でもちょっと触れるだけで「私もあれから数十年か」と感慨ひとしおです。

 

3月に入り日が伸びてきて日中も暖かくなってきたかと思えば急に寒い日が続いて雪が降ってきたりと 近年、春や秋のシーズンはわからない間に来たかと思えばあっという間に去っていくので、私のスプリングコートの出番はきませんが、代わりに半袖のダウンを重宝しています。

 

春が来るのを待ち遠しいく思っていたのですが、上の写真のように庭の梅の木が八分咲きになりました。

 

我が家の庭に実のなる「柿の木、柚の木、梅の木、ジューンベリー」があり、芽吹き、実や花が育つにつれそのシーズンならではの色どりで目を楽しませてくれます。

なので私はダイニングテーブルで座っている時やキッチンに立って庭を見るのがお気に入りで、カーテンは昼間は夏場の暑い日中と日が西に少し傾きだしまぶしくなった時以外はほぼ開けぱなしの状態です。

今日は雲がない晴天で気持ちがいいな、木の枝が揺れいるので風が少し強いな、今日も猫が来ているな・・・。と家の中と外を繋ぐ「窓」や「庭」の重要性を設計者として特に大切だと思っています。

 

敷地の事情やプライバシー、防犯の都合で窓は小さく、カーテンやシャッターは閉めっぱなし、庭木は剪定などのお手入れや落ち葉が大変、虫や鳥がくるなどで駐車スペースと物置、そして予算が優先で二の次(そもそも関心がない)。

 

家にいる時はカーテンや窓を開けたりして、光や風を取り入れ、庭や外の様子を楽しめる、そんな暮らし方を提案したいです。

2025-02-17 20:10:00

まったり過ごす

 

 

今週末は、唯一咲いている山茶花を生けてみたり、

それをきれいに写真にできるかカメラと格闘してみたり、

子どもたちはお菓子を作っていたり・・・

それぞれまったり過ごしていました。

 

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ぽつぽつと葉に空いた虫食いの穴が意外にかわいい。

 

家づくりを考えるとき、価格や動線はもちろん大切ですが、

「おうちで何をしたいかな~」「どう過ごしたいかな?」

ぜひそれも考えてみてください!

 

 

2025-02-13 16:07:00

ヒートショックは無縁 「そよ風」のある家

2月に入り、今年は例年以上に寒さが厳しいように感じますがいかがでしょうか?

外での作業がめっぽう億劫になりますが、ご協力いただいている業者の皆様には頭のさがる思いです。

 

お客様のためにも、もうひと踏ん張り頑張っています。

 

特に朝・晩はめっきり冷え込み「マイナス〇〇℃」になる日が続き、 

身近なところでも「給湯器が壊れてお湯が出ない」や

「お風呂場でのヒートショック」など命に関わるような不慮の事故の話を耳にします。

 

 冷えは万病の元!と健康を維持する「健康温度」は室温を18℃以上だそうです。

21℃以上と言う説もありますね。

 

家族が過ごす居間や居室だけでなく、

廊下やトイレ、脱衣場や浴室など「非居室」にこそヒートショックの危険性があります。

 

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では室温を18℃以上をキープするにはどうしたらいいのか

「建物全体を暖かい家にする」しかないのですが、特に「足元が暖かい家」が理想的です。

・断熱材が壁や屋根にしっかり入っていて気密性も取れている

・暖房した空気が建物内を循環する(部屋の間仕切りが少ない方が循環しやすい)

さらに 過乾燥を防ぎ、適度な加湿も必要 などなど

 

先日、建築ビルダー向けのセミナーの懇親会で隣に座った方が

毎月の光熱費(電気、ガス)が多い月は5万円!と言っていた方がみえました。

しかも太陽光発電を入れて差し引いての金額だそうで、驚いてしまいました。

 

まずは設計士や施工者も

日々の暮らしの中で快適な家を体感し、仕掛けを理解するために

実際に住んでいるのが一番です。

 

我が家(ショールーム)は太陽熱を利用する「そよ風」のおかげで快適に過ごせています。

今の時期ですと早朝は室内温度「20℃前後」、日中は「23~25℃」です。

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日中は窓辺が本当に心地よく私は半袖で過ごせています。

 

そんなヒートショックは無縁な「そよ風」のある家の相談会を開催しております。

どうぞお気軽にお問合せくださいませ。 

2024-06-01 12:13:00

家づくりを考え始めたら(その①)

私の住んでいる地域でも世代交代が進んでおり、古家は更地となり売地の看板がチラホラ見かけます。

もともとが100坪以上の広い敷地を手の届くであろう価格に合わせて区分けをし、

車が2台とめられて建物も家族4人が住める「25~30坪位の2階建て」が今のサイズ感でしょうか・・・。 

 

さて、現在、賃貸の住まい暮らしで、

漠然と「将来、自分たちの住む家どうしよう。。。」と考え始めると

 

①家賃を払い続けてでも賃貸の方がいいのか、ローンを組んでも持ち家の方がいのか

②駅に近く利便性の良いマンションの方がいいのか、子育てするなら庭のある戸建ての方がいいのか

③自分たちの貯蓄や支払能力から新築でいけるのか、中古じゃないと買えないのか

④中古でもそのまま住めれるのか、リノベーションすれば自分たちの希望の住まいが手に入るのか

⑤夫・妻のどちらかの実家を建て替えて、親と同居の「2世帯住宅」はどうか

 

正解を自分の中に求めてもグルグルまわって

結局のところ 「わからない」 ← ある意味これが正解です。 

 

人は説得ではなく、基軸となる指針というかベースとなるものがあり、

ご自身で「納得」できないと行動にうつせません。

 

弊社に足を運んでいただけるお客様 

「家族のこと、そして将来のこと」を第一に考えられておられる仲の良いご夫婦が多いのですが

 

私たちは具体的な間取りのことや仕様の打合せを進める前に

まずは、お客様ご家族の今までのこと、今後の暮らし方を踏まえて

『家の在り方について』お話しをさせていただきます。

 

それから

自分の価値観に沿った人生を送るために具体的に何をする必要があるか」を考えるうえで

具体的には「ライフプランづくり」をお勧めしてます。 

 

ライフプラン】とは

人生における大きなイベントには、住宅や車の購入・買い替え、結婚や出産、就職や転職、独立開業などの働き方や老後の過ごし方などがあります。

その人生における大きなイベントに際して必要になるお金を予想して計画を立てること「ライフプラン」が大切です。

 

いずれも大きなお金が必要になったり、人生の過ごし方に関わるイベントなので、

弊社ではこの道のプロである「ファイナンシャルプランナー」の方を招き、

お客様と一緒に「ライフプランづくり(あらかじめ計画を立てて備えること)」をお薦めしてます。 

 

そのライフプランに沿った人生やその暮らし方にあった「住まいの在り方」やその後の「家づくり進め方」は次回のブログにてお話しします。 

2024-05-24 13:07:00

家のデザインは重要?

人や仕事やファッションや趣味でもなんでも

興味がわいて意識し始めて詳細が見え始めてくるのと同じように

家づくりを考え始めて「なんか自分好みのカッコいい家はないかな」と

車で走っている時も気になりだしたり、インスタや雑誌などをチェックしはじめたりします。

 

人も「見た目が9割」といわれるくらい

家も見た目は重要です。(家はデザインだけが重要ではないのですが・・・。)

ですが家の場合、外観って「建物だけ」でなく、

車庫やアプローチ、表札や郵便受け、そして樹木などの造園も含めた「外構計画」も

「攻めと守りのバランスの妙」ではありませんが、

「建物と外構が合わさって見た目」といえ、そのバランスこそ大切ではないでしょうか。

 

建築会社によってはお客様との打ち合わせで

建物の間取りや仕様、見積の相談はあっても

予算(ローン)に外構工事代が含まれていないことや

「外構工事は引越してからということでいかがですか?」と

そもそも提案がなかったりすることがあるそうです。 

 

「本当はやりたいのだけど後回し」と

あれから何年も外構工事が手つかずのお住まいがチラホラ見かけます。

 

「愛車命!趣味は洗車です」の方は

表札が付くよりも先に絶対カーポートは必須の方がみえる位に

持ち家にカーポートは当たり前の風潮に

建物とのバランスを考えると「どうもな~」と思ってしまいます。 

 

 

今の世の中のトレンドに合わせて自分の好みが時の移ろいと共に変化するのと同じく、

家のトレンドも数年前と今のトレンドは様変わりしています。

 

今のトレンドでなく、本当に自分たち家族の暮らし方を考えた家づくりが大切で

建物のデコラティブな要素を割いて「豊かな暮らし」に予算をまわした方が賢明かと常に思います。

 

外構もメインとなる樹木の樹種や位置だけでなく、

低木やお花なども3~4年後をイメージして造園するよう心掛けています。

 

 

 

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水平方向を基調とした端正でシンプルで美しい建物と

部屋からも見える季節の移ろいやくつろぎを与える庭など

庭木と調和した美しい外観・・・。

 

建物も外構も時がたつほど愛着が増す経年美化を最良とし、

お客様の希望と予算に寄り添いながら取り入れて建築計画をご提案します。

 

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